強盗被害に遭った「すき屋住吉遠里小野店」=大阪市住吉区(写真:産経新聞)
深夜のすき屋にまたも強盗が押し入ったようです。
強盗犯人は売上金約5万円を奪って逃走しましたが
後、自首してきた為逮捕されたようです。
しかし、なぜ「すき屋」ばかりが狙われるのでしょうか?
一説には
他店とは異なり、すき屋は深夜一人営業である場合が多く
レジが一ヵ所で出入口に近いからなのではないか?
とも言われています。
吉野家はどんなに深夜でも2人以上で営業しており、
松屋に至っては券売機で現金はがっちりガードされている事を鑑みれば
すき屋はそれに比べれば
「隙」だらけで強盗に狙われやすいのではないか?とも考えられます。
セキュリティ軽視、利益重視の経営方針は
結果として深夜一人営業をしている従業員の安全性を
極端に脅かす結果に直結します。
人命軽視、利益重視の経営方針のままでよいのでしょうか?