幸福の科学大学
先の都知事選で約61万票を集めたあの田母神俊夫氏が
幸福の科学大学の教授に就任するそうです。

『幸福の科学』とは大川隆法が代表者を務める宗教団体であり、
その父親、中川忠義は過去共産党員であったことから
天皇皇族に対して否定的な考えを持っており、
それを支持母体とする『幸福実現党』の理念においては
日本を大統領制へと移行し、
国家元首を天皇から大統領へと移行するべきである。

などという『天皇軽視』ともとれる政策をはじめとして、
「大勢の移民を日本に招き入れるべきだ」などと主張して、
日本と朝鮮半島を結ぶ地下トンネルの開発を主張したりするなど
日本の治安や文化の存続に対して
多大な悪影響をもたらす恐れのある主張
を繰り返す政治団体であるとも言えますが、
田母神氏は一体何の意図を以って
この宗教団体を支持母体とする大学の教授に就任しようとしているのかは
未だ分かってはおりません。

チャンネル桜はこの事をどのように受け止めるのか?
また、幸福実現党の主張に否定的であるとはいえ
同じく田母神氏を支持する維新政党新風や在特会などは
この事について
どのように受け止めるのかが今後注目を集めそうです。 
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