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強盗被害に遭った「すき屋住吉遠里小野店」=大阪市住吉区(写真:産経新聞)

深夜のすき屋にまたも強盗が押し入ったようです。
強盗犯人は売上金約5万円を奪って逃走しましたが
後、自首してきた為逮捕されたようです。

しかし、なぜ「すき屋」ばかりが狙われるのでしょうか?
一説には
他店とは異なり、すき屋は深夜一人営業である場合が多く
レジが一ヵ所で出入口に近いからなのではないか?
とも言われています。

吉野家はどんなに深夜でも2人以上で営業しており、
松屋に至っては券売機で現金はがっちりガードされている事を鑑みれば
すき屋はそれに比べれば
「隙」だらけで強盗に狙われやすいのではないか?とも考えられます。
セキュリティ軽視、利益重視の経営方針は
結果として深夜一人営業をしている従業員の安全性を
極端に脅かす結果に直結します。

人命軽視、利益重視の経営方針のままでよいのでしょうか? 
1 :伊勢うどんφ ★:2014/02/22(土) 13:20:44.66 ID:???0
 牛丼チェーンの「すき家」を狙った強盗事件が全国で後を絶たない。
警察庁などによると、平成23年に全国で起きた牛丼店強盗事件(未遂を含む)の87%を占め、24、25年はいずれもほぼ85%。
警察庁の指導を受けた運営会社側は深夜未明の1人勤務態勢に問題があるとし、24年3月末までに全店舗で複数勤務とする方針を示した。
ところが、従業員確保がままならず、いまだに完全実施できていない。
こうした中、今年1月には大阪府八尾市と大阪市の店舗で未明時間帯に強盗事件が発生、いずれも従業員は1人だった。
会社側は警戒を強め、何らかの防犯対策をとるとしている。

 ■「ニュース見て犯行」

 1月20日午前2時50分ごろ、大阪市住吉区遠里小野の「すき家住吉遠里小野店」で、アルバイトの男性店員(19)が1人で勤務していた。

 そこへ、男が店に入ってきた。「金を出せ。袋に入れろ」と包丁を突きつけて店員を脅し、レジにあった現金約5万円を黒いポリ袋に入れさせ、逃走した。

 大阪府警住吉署が強盗事件として捜査。1週間後の27日、大工見習いの男(22)が同署に出頭し、逮捕された。
捜査関係者によると、男は「ほかのすき家の強盗のニュースを見て自分もできると思った」と供述。
すき家強盗の多発が“犯行の連鎖”を起こしていた。

>>2-5あたりに続く

産経新聞 2月22日 13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000538-san-soci

2 :伊勢うどんφ ★:2014/02/22(土) 13:21:40.19 ID:???0
>>1の続き

 それより先の1月4日未明にも、大阪府八尾市山賀町の「すき家八尾山賀店」で、調理場で店員が1人でいたところ、
男が押し入り刃物を突きつけて、レジなどから計約8万円を奪って逃走した。

 ■豊富なメニューで店舗拡大

 すき家は昭和57年に横浜市で1号店をオープン。近年急成長し、吉野家、松屋とともに牛丼店の「御三家」と呼ばれるようになった。
この10年ほどは全国に店を急拡大、店舗数ではトップに躍り出ており、今年1月末現在で1974店に達している。

 すき家の特徴は、豊富なメニュー。普通の牛丼だけでなく、わさび山かけ牛丼、キムチ牛丼、ねぎ玉牛丼などがあり、カレーなど牛丼以外も数多い。
これに、みそ汁、おしんこ、山かけ、鮭などのサイドメニューが加わる。丼の並盛りなら500円以内、サイドメニューも100円前後で食べられる。

 さらに店舗形式では、カウンター席のほかに、テーブル席がある店が多く、1人で入る客のほか、家族連れらがメニューを楽しむことができる。

 多様なメニューを素早く提供するため、アルバイト従業員の教育を徹底。メニュー、サービス、店舗形式などさまざまで点で消費者に受け入れられ、すき家は急成長したとみられる。

 ただ、すき家は食券を取り入れず注文し食べた後に代金を支払うレジ形式で、深夜帯はアルバイト従業員が1人で勤務することが多かった。

 一方、同じ「御三家」のうち松屋は食券販売のため従業員は現金に触れることはほとんどない。
また、吉野家はすき家と同じレジ形式を採用しているものの、深夜未明の時間帯には原則複数の従業員が勤務している。

>>2-5あたりに続く

5 :伊勢うどんφ ★:2014/02/22(土) 13:22:36.30 ID:???0
>>2-5あたりの続き

 こうしたことから、多くの強盗犯がすき家をねらうようになったとみられ、チェーン店の強盗事件が頻発。23年にピークに達した。

 警察庁などによると、すき家への強盗事件はピークの23年は未遂を含め78件に達した。
同年中に全国で発生した牛丼店への強盗事件は90件で、87%を占める。
24年は32件、25年は34件と減少したものの、牛丼店への強盗事件のうち約85%をすき家が占める状況が続いている。

 ■防犯カメラ・マニュアルも

 すき家はすでに全店に防犯カメラを設置していたが、運営する「ゼンショー」(東京)では事件の頻発を受け、深夜時間帯は複数勤務とする店舗も順次拡大。
一部の店舗では、券売機も試験導入した。そしてゼンショーの親会社「ゼンショーホールデンィングス」(東京)は防犯について警察庁と協議し23年10月に、
24年3月末までに全店で深夜の複数勤務を実施すると発表した。

 しかし、目標とした全店での複数勤務完全実施は難しく、いまだに深夜未明の時間帯は従業員が1人になっている店舗がある。
ゼンショーホールデンィングスによると、大都市圏の深夜未明の時間帯、従業員が1人の場合に、強盗犯に狙われることが多いという。

 ゼンショーホールディングスの広報担当者は「地域や時間帯によっては難しいところがあるのは事実。
各店で採用している人数にばらつきがあり、1人になってしまう場合がある」と説明する。

 勤務態勢は目標の完全実施に至っていないが、ゼンショーは他の対策について積極的に取り組んでいる。

 24年の1年間で、警察官立ち会いのもと大阪市など都市圏で26回、店長やアルバイト従業員を集めて防犯訓練を実施。
25年は全都道府県で56回にわたり取り組んだ。

 防犯マニュアルも作成し、異変があれば店内のボタンを押してゼンショーに連絡、ゼンショーから警察に通報するように決めている。
深夜の時間帯には、ゼンショー社員が各店の防犯カメラの映像をモニタリングしアルバイト店員と連絡をとりあい、防犯マニュアルの手順を確認している。

>>3以降に続く

10 :名無しさん@13周年:2014/02/22(土) 13:24:36.40 ID:1kLIyRr80
すき家だけにすき放題されてるな

14 :名無しさん@13周年:2014/02/22(土) 13:26:05.74 ID:8wG9uIep0
すき家って吉野家と比べてほんと店員が少ない

16 :名無しさん@13周年:2014/02/22(土) 13:28:38.16 ID:/TKzw0iLO
もう強盗犯罪の為のチュートリアル的な存在。

17 :名無しさん@13周年:2014/02/22(土) 13:29:03.30 ID:Ei0dOczB0
すき家って立地もおかしい
繁華街の中心からちょっと外れた
人通りの途絶えそうな場所にあることが多い

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